令和5年9月定例会で通算6回目の一般質問に!③宇宙食

3.「宇宙のまち」として宇宙食によるシティープロモーションと地域活性化を図る考えは?

宇宙のまちづくりについて質問いたします。先月17日から25日まで第19回能代宇宙イベントが開催され、県内外から多くの学生が集まり、大いににぎわいました。宇宙を志す多くの学生が集うその姿は、JAXAのロケット実験場がある、宇宙のまち能代としてのポテンシャルを大いに感じました。
この宇宙のまちづくりを宇宙食によって一層盛り上げることはできないでしょうか。宇宙食とは、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙滞在を行う宇宙飛行士に提供されるものです。高度な衛生性、調理設備が限られた状態でもおいしく食べられること、宇宙の微小重力環境で飛び散ったりしないこと、長期保存に耐えることなど厳しい条件が求められます。JAXAは食品メーカー等が提案する食品を宇宙日本食として認証しています。認証のハードルは高いと考えますが、例えば能代市の特産品であるネギを宇宙食開発の技術のあるメーカーに使っていただくなどの方法があると思います。

Answer. 本市では、毎年、きみまちの里フェスティバル及びのしろ産業フェア開催時に出展する銀河連邦物産展において、宇宙食として認証されている宇宙おにぎりや、宇宙での実験時に使用した乳酸菌を培養したものが原料の宇宙グミ及び、宇宙食と同じフリーズドライ製法で製造したプリンやたこ焼き等を販売しております。また、毎年8月に開催している能代宇宙イベント及びのしろ銀河フェスティバルの期間において、地元飲食店が宇宙にちなんだメニューを提供しているほか、今年は新たな取組として地元飲食店と地域おこし協力隊がコラボしたメニューも提供しております。
市といたしましても、これらの取組を継続、拡大していくとともに、宇宙食を開発している企業へ地元食材の使用を働きかけるなど、その他の手法についても調査検討してまいりたいと考えております。

※ホームページ用に簡略化して記載しています。正確な質問、答弁内容は能代市議会議事録をご覧ください。

●能代市はバスケの町のイメージが先行しがちですが、「宇宙のまち」としてのポテンシャルも非常に高いものがあります。

来年は宇宙イベントが20周年を迎えますので、地域の活性化につながるよう提言を続けてまいります。